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脱線事故に思う

『夢であったらいいのに…』ご遺族のこの言葉が辛くて痛い。

突然の事故による大事な人とのお別れ・・・不本意な人生最後の日。

昨日の電車脱線事故による死者が70人を超えて、本当に目を覆いたくなるような無残なその車体の塊が事故の悲惨さを物語っている。心よりご冥福申し上げます。

運転手はその瞬間、何を考えていたのだろう。オーバーランをしてしまったことによる時間の遅れ、そして会社からのペナルティー。どこかで歯車が狂い、それを誤魔化そう、挽回しようとすればするほど善からぬ結果が出てしまうのではないのだろうか。運転手だって、自分の判断ミスがこれほど多くの人たちの命を奪ってしまうだなんて考えていなかったのだろう、けれどその過失は500人余りもの人々の人生を狂わせてしまったのだから、その責任はかなりのものだろう。

このような悲惨な事故が二度と起こらぬように・・・、祈らずにいられない。

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