『100万回生きたねこ』
授業を行なったのを覚えている。
でも・・・残念ながら、高校3年生だった私には この絵本の内容が
心に響かなかった。 「高校の授業に、何でこの絵本なの?」 程度だった。
そして、 再びこの絵本と出会った。
今度は、子供に読み聞かせてあげる 『絵本』として。
子供達に紙芝居のように、読んで聞かせたけれど
ゴジゴジは 『ん~~ん・・・』
まいどんは 『ん~、なんかよくわからなかった』
子供達には難しかったかな?
100万回生きたねこは、100万回死んで…100万回、飼い主との別れをしてきたのだ。
いつも、“誰か”のねこだったが故に、自分らしく 生きることが出来なかった。
だから、何度でも生まれ変わって 100万回もの人生を生きてきた。
そして、最後には本当に自分の大事なものに出会い、大事なものを失う事の悲しみを
初めて知った。
人間に置き換えても通じる物語。
“誰かのものではなく、自分らしい人生を生きる” シンプルだけど、
今の私にとって とても心に響いた。
子供達も、いつかまたこの絵本に出会ったときには 心に響いてくれる事を願う。





あてもなく本屋さんで(実はビデオを借りたついでに・・・)ふらふら~っと見ていたら、この本と目があってしまいました。





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