書籍・雑誌

『100万回生きたねこ』

100cat 高校3年生の時、授業参観で 担任の先生がこの絵本を題材に

授業を行なったのを覚えている。

でも・・・残念ながら、高校3年生だった私には この絵本の内容が

心に響かなかった。    「高校の授業に、何でこの絵本なの?」  程度だった。

そして、 再びこの絵本と出会った。

今度は、子供に読み聞かせてあげる 『絵本』として。

子供達に紙芝居のように、読んで聞かせたけれど 

ゴジゴジは  『ん~~ん・・・』

まいどんは  『ん~、なんかよくわからなかった』

子供達には難しかったかな?

100万回生きたねこは、100万回死んで…100万回、飼い主との別れをしてきたのだ。

いつも、“誰か”のねこだったが故に、自分らしく 生きることが出来なかった。

だから、何度でも生まれ変わって 100万回もの人生を生きてきた。

そして、最後には本当に自分の大事なものに出会い、大事なものを失う事の悲しみを

初めて知った。

人間に置き換えても通じる物語。

“誰かのものではなく、自分らしい人生を生きる” シンプルだけど、

今の私にとって とても心に響いた。

子供達も、いつかまたこの絵本に出会ったときには 心に響いてくれる事を願う。

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目にみえないもの

先週の土曜日図書館へ行ったら、偶然“絵本の読み聞かせ会”を

やっていたので、まいどんと一緒に聞かせてもらった。

そして、今朝NKH教育テレビでやっている「テレビ絵本」を見ながら

ぼんやりと、考えていた。

        “絵本”て本当に凄いと思う。

今更、こんな事に気が付く私。遅い位だけど・・・

子供達にとって“絵本”とは、“思いやり”や“優しさ”を学ぶ教科書。

未知の体験を、絵本の中の世界で疑似体験をして、その時

『どう思ったか』絵本の中から感じる。

その絵本に出会わなければ“感じる(学ぶ)”体験は出来ない訳だから

絵本との出会いは、本当に大事なんですね・・・。

              。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昨日、NHKで「星の王子さま こころの旅」を見て、

作者のサンテグジュペリの生涯と「星の王子さま」が生まれる過程を

垣間見た。その中で紹介されていた星の王子さまとキツネの

やりとりが、とても心に響いた。

        『とても簡単なことなんだよ。

           心で見なくっちゃ、よく見えない。

            1番大切なものは目に見えないんだ。』

 「星の王子さま」を、子供達と一緒に読んでみたい、、、そう思った。

      。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「いじめ問題」がクローズアップされている昨今。

“相手の気持ち”を考える事が出来ない子供達

相手の事よりも自分の立場を守る大人達。

“心”や“気持ち”は目に見えないもの。

“見えないもの”こそ、大事にしていきたい。

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子供に読んでもらいたい本

Gatun 「斎藤孝のガツンと一発シリーズ 第6巻  心をきたえる 痛快! 言いわけ禁止塾」

とにかく、解り易い!

心を鍛える・・・って凄い事。

キレやすい子供、 無気力な子供、 

人の気持ちを平気で傷つける人間そんな子供に育ってもらいたくない・・・と

願っているけれど、願っているだけではダメなんですね。

子供のうちから、「心を強く持つっていう事は、カッコいい」

と、いう事を教えていかなければ。

親として、言いわけをしていた態度を改め、子供達にも 

『言いわけ禁止令』を発令しようと思っています。

子供だけではなくて、大人にも参考になるお話ですよ!

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えんぴつで美しい恋文

9月に入り、明らかに夏とは違う、秋らしさを肌で感じつつ

なかなかゆっくりと空を眺める時間さえない、生活ペース。

『美容院にも行こう・・・、気の合う友達とランチしよう・・』と

楽しみにしていたのに、忙しない日々はもうちょ~っと

続きそうです。

そんな時、ちょっと気分転換にどうかな・・・と、目をつけているのが

コレ!

Koibumi 「えんぴつで美しい恋文」

奥の細道、徒然草・・・などに続き、

ついに恋文までえんぴつで~!?と

思ったのですが、樋口一葉、太宰治、

岡本かの子など、有名作家が愛を込めてしたためた手紙をなぞる・・・

「恋文」と無縁な生活の私には(笑)、心と脳に刺激を

与えてくれるかも?と思ったりもして。。。

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むかしのあたし。

 「 むかし の あたし。 」 Kmp

ムラマツ エリコ  なかがわ みどり 著

子供の本を選んでいると、「私が読みたいな~」と思う

本があちらこちらから、出てくる。

この本も、子供コーナーから見つけた1冊。

だけど、この本を読んで思うのは「むかしのあたし。」に出会いたい

大人が読む本なのでは・・・?!と、読み始めてすぐに感じた。

私も子供の頃、何を考えて、何を感じていたか憶えているけれど、

忘れかけている事の方が遥かに多い。

そんな、「むかしのあたし」を思い出すヒントをくれたのが、この本。

⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ フフフと、微笑みながら読んでいる私を不信に

思った子供達も一緒になって読んで・・・

「ママの小さい頃はねぇ・・・と、話もはずんだりして。。。

子供心を忘れてしまった大人に・・・

ほんわか、ほんわりとした気持ちになりたい方・・・是非!

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「色の名前」

図書館で、とても素敵な本をみつけた。

Irononamae 「色の名前」

(近江 源太郎 著)

「空の名前」

「宙の名前」という本も

出版されておて、シリーズ化されている。

自然に存在する色って、本当に数多く

自然の偉大さを改めて感じる。

「空色」といっても、数限りない色の名前が

存在しており、その事実に感動。。。

まるで写真集のようで、眺めているだけでも

癒される。

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「ささやかだけれど、大切なこと。」

thelittlebook 「ささやかだけれど、大切なこと。」

ポール・ウィルソン著   中埜 有理=訳

この本名が気に入って、図書館の片隅にあったこの本を手にとってパラパラとめくってみた。裏表紙を開いて読んでみたら・・・

『この小さな本は、心のやすらぎを取り戻すためのガイドブックです』…と、書いてありました。う~ん、納得。

好きなページを開けてみると、そこに書いてある事は本当に“ささやか”な事なんだけど、“言葉のお薬”が書いてあります。イライラしていたり・・・ふさぎ込んだり・・・不安な事があったり・・・そんな時にこの本の言葉を思い出せたら、いいな~っ。

お気に入りの言葉、目次だけでも紹介…(^-^;

『あこれこ言っても、やっぱりポジティブが一番』 『小さな成功を祝おう』 『誉め言葉は気前良く』 『思い出貯金』 『たまには自分を甘やかそう』 『シンプルなものに歓びをみいだす』 『ときめきは暮らしのスパイス』 『やすらぎの指定席』 『いつも口元に笑みを』

これは目次だけであって2、3行の文章が添えられているのですが、どれもこれも|゚ー゚||。_。||゚-゚||。_。|ウンウン、そうだよなぁ~と、思うものばかりなんです。

今回は図書館からお借りしたけれど、購入して手元に置きたくなるくらい気に入ってしまいました(。・_・。)

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「友情」

Dsc03532昨日からちょっと気になっていた「ある本」の事を何気なく考えていた。
かれこれ十数年前、「ある人」からプレゼントされた、武者小路実篤の「友情」。
どういう経緯で、その本を貰ったのかは忘れてしまったけれど・・・。
この本をもう一度探して読見直してみたい。
あの当時心に引っかからなかった事も、時がたった今なら見えてくるかもしれない。

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「へんないきもの」

hennnaikimono「へんないきもの」早川いくを著、イラスト・寺西晃

この題名からインパクトがある。この本を知るきっかけになったのは、新聞の広告欄。
この広告欄を見た息子は一目にでこの本を気に入り、翌日にはこの本を買いに行った。

実際、この本は「生き物事典」ではないので、説明文がとても良い具合にくだけている。
文を読んでくすっと笑い、リアルなイラストで神様が造形する神秘のデザインに目を見張る・・・
色々な楽しみ方ができそうだ。

子供のリクエストにより、「へんないきもの」の中でも『オススメのへんないきもの』を本を眺めながら、書いてみました。(鉛筆の線が細くて解りにくいですね。下手だな・・・スミマセン。雰囲気だけイメージしてみてください。)
写真をクリックするとちょっと解りやすいです。少し、笑っているような絵に見えるかもしれません。

Dsc03438【オオグチボヤ】
地面から口が生えて笑っている。実にナンセンスだ。・・・ちゃんと実在するホヤの一種だ。
あからさまに怪しい外見だが、その生態はというとやっぱり怪しい。大口を開けて待ち受け、小えびやプランクトンが入り込むとガバッと口を閉じて呑み込んでしまう。
ホヤは我が国では食材であるが、オオグチホヤが食べれるかどうかはわからない。食べるとしてこんな口だけの生き物をまな板の上で包丁を入れる時に、「わはははははは」と笑い出されたらもダッシュで逃げるであろう。

体長13センチ。南極南アメリカを含めて世界中に分布する。深海の渓谷に生息する。生態など不明な部分が多い。
(本文より一部抜粋)

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最近マイブームです

Dsc03411最近の私は「冬ソナ」ならず、「新選組」に夢中。
図書館から借りたり、ネットで注文して「新選組」の本を読みふけっています。
きっかっけはもちろん大河ドラマの「新選組!」だったのですが、反応が遅い私はクライマックスあたりから夢中になり、最終回、総集編が放送されて終わったあたりから『新選組についてもっと知りたい!』と、熱が急上昇!
何かひとつに熱中することが少なかった私にとって、これは珍しい事。今はコレに夢中です(^-^)ノ

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Separate Ways 君のいる場所

4097272195.09kiminoiru.jpgあてもなく本屋さんで(実はビデオを借りたついでに・・・)ふらふら~っと見ていたら、この本と目があってしまいました。「Separate Ways 君のいる場所」


表紙の絵がとても素敵だったせいかもしれません。
絵本だとは気づかずに手にとってみたのですが、イラスト中心でとても読みやすいスタイルの本・・・まさに私好み♪


読み進めて気が付いたのですが・・・
この本の主役2人には名前が登場してこないのです。
「彼女」と「彼」だけ・・・。
『右に行く癖がある彼』と『左に行く癖がある彼女』。
このふたりにはめぐり会うはずもなかった・・・。

近くにいるのにお互いを探し出せないもどかしさ・・・
人生ってこんなものかもしれないと思うのです。
偶然が重なり合わなければ、永遠に会うことがないかもしれない。たとえ、近くに住んでいたとしても。
出会いの交差点はいつ、どこで、どんな形で用意されているかはわからないのですね。
だから、その瞬間を見逃さないようにしなければならないんですね、きっと・・・。

秋の夜長にそんな事をこの本を読みながら感じていました。

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「いま、会いにゆきます」

かれこれ2,3ヶ月前になるのでしょうか・・・
本屋さんで衝動買いしたのにそのまま手をつけずに忘れてしまっていた本がありました。
「いま、会いにゆきます」(市川 拓司著)です。

この本は映画化にもなり、10月30日より公開なんですね。
映画「いま、会いにゆきます」のHPはこちら!

昨日、待ち時間を利用してやっとこの本を読み始めることができました。
私の場合、読み始めるまでが問題のようです。楽しみなくせになかなか本に手をつけないのは何ででしょうね!(笑)
多分・・・映画は観に行けないと思うのですが、主演であるキャストの竹内 結子さん、 中村 獅童さんを頭に描きながら読み進めてみようと思っています。
感想をここで書けるのはいつになるやら・・・・ですが。(笑)

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大好きだった本との再会

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中古の本屋さんへふら~っと入ってみました。
そこで、思いがけず懐かしい本に再会したのです!
それは「こどものための百科」シリーズ。
私が子供の頃、母はこのシリーズを1~13巻までそろえてくれて私も妹もよく好んで読んでいた本なのです。
この本を開くと、知らない世界が広がるイメージ。
例えば・・・蟻の巣の内部を細かく絵で教えてくれたり、家作りの構造を楽しく絵で書いてあったり・・・
海の生き物、いろいろな雲の形などなど・・・

両親がこの本を私達に与えてくれたその当時の気持を、今、私がこの本との再会をして改めて感じました。
『この本を通してちょっとでもいろいろな世界に興味を持って、好きなものを探し出してもらいたい。』
そんなメッセージが伝わってきました。
かつで、両親がそう思ってくれたように、私も子供達にこの本からいろいろな事を感じ取ってもらい、そう願っています。
とりあえず、1,2巻だけ様子見の為に買ってきましたが、子供達の評判は上々!
楽しんで読んでくれています、かつての私と妹のように・・・・(^-^*)

嬉しくなってこの本を実家に寄って母に見せたら「懐かしい!」と喜んでいました。その当時を思い出していたのでしょう。嬉しそうに本を私の娘と見ていました。
ちなみに・・・古本屋さんで1冊105円!(激安)
これなら残りの11冊、まとめ買いしちゃおうかな~!

古い友人に再会できたような喜び。一番嬉しかったのはひょっとして私かも・・・・(笑)

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「脳を鍛える大人の音読ドリル」

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脳を鍛える大人の音読ドリルを衝動買いしてしまった。
表紙に、「物忘れが多い、人の名前や漢字が思い出せない、言いたい事が、言葉に出せない・・・」という文字を眼にしたから。まるで私の事!?そのものずばりなのだ!
最近、特に物忘れがひどい・・・と密かに悩んでいた。元々、おっちょこちょいな性分だけれど、それにしてもひどすぎる。だから、すぐにこの本を手にしていた。

この本の使い方として・・・
①「はじめに」を読む
②巻末別冊の「トレーニングを始める前の前頭葉機能チェック」を行う
③1日に1枚ずつ、表と裏の音読と書き取りを行う
④「第1週目の前頭葉機能テストⅠ~Ⅲ」を行う
⑤巻末のグラフに記録を記入する
⑥③~⑤と同じ事を繰り返す

この本1冊を毎日60日やれば、効果抜群だとか・・・。
これは、「名作音読・漢字書き取り60日」だけれど、もうひとつ「計算ドリル60日」という計算バージョンもある。
脳の活性化、図れればいいなぁ・・・・
子供も、丁度毎日の宿題で、教科書の音読・漢字の練習があるので、「ママも同じように音読と漢字やるからね!」と机を並べて勉強するのもまたいいかもしれない。

効果は・・・・!?
随時ココログにてお知らせします。(笑)

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三谷さんの本、大好き~♪

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この三谷幸喜さんという人はなんて面白い人なんだろう・・・と、本を読むたびに思います。
笑いを作る人、脚本家なので可笑しくて当然と言われればそうなんだけれど、どうもこの人、本人はいたって真面目でもそこが可笑しかったりするのです。本が出版されるたびに笑いを求めて本を購入するのだけれど、はずれはありません。
今回は「新選組!」の話から「オケピ!」でのエピソードやご自身の日常で起こったことの数々・・・
そして香取慎吾くんとの対談。たっぷりと笑わせてもらえる事間違いありません。
(あ、私はまだ読み始めたばかりなのですが・・・)

ちょと悩んでいる人や思いつめている人・・・
笑いがほしい人、私のように三谷幸喜ファンの人・・・
心から笑えてリラックスできる三谷幸喜さんの「三谷幸喜のありふれた生活3  大河な日日」はいかがですか?
是非お薦めです!(^-^)

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千の風になって

「千の風になって」を偶然手にとって立ち読みしました。
静かな感動ってこういう事なのかな・・・。

新井 満さんのサイトを見つけました。詩は本の中心の軸になる詩です。

「千の風になって」

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています


サイトをみていただければわかりますが、この本ができるまでのエピソードがとても素晴らしい。

新井満さんの幼馴染の奥様がガンで亡くなり、深い悲しみの中、奥さんの死を偲ぶ会で友人や仲間が集まり、「追悼文集」を作ったそうです。その中で紹介されていた「千の風」にふれた新井さんがいたく感動されて原詩となる英語詩をさがし出し、それを翻訳して私流の日本語訳詩を作りました。
それに曲をつけて歌唱したのが、「千の風になって」という歌です。何枚かをCDプレスにして偲ぶ会で披露されました。集まった人々は一様に涙を禁じ得なかったそうです。そして泣きながらこの歌を歌ってくれたのだそうです。

今回は絵本を立ち読みしたのだけれど、曲入りの本も売られているそうです。見つけて聴いてみたいな~って思っています。

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私の好きな詩

「あいたくて」      工藤 直子

だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた
そんな気がするのだけれど

それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのか

おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている

それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから

あいたくて
     
「ポケット詩集」より


「あいたい誰か」に出会えましたか?
「みえないことづけ」・・・手渡せましたか?
日々の中で目を凝らして、自分の心を素直に解放せば見つかるのかもしれませんね。

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「あなたはそこに」

私の大好きな大人の絵本・・・・「あなたはそこに」・詩 谷川俊太郎、絵 田中渉は、私の持っている本の中で、ベスト3に入るほどのお気に入りの本。不意に読みたくなった時、いつでも読めるように側に置いてある。
確か、去年のクリスマスに自分で自分自身にプレゼントで買った本なのだ。
本屋さんで、水色の本の表紙を見たときに「世界でいちばん短い恋愛小説」という言葉と田中渉さんのシンプルだけど印象的なイラストが心に飛び込んできた。
パラパラ・・・とめくってみると、素敵なイラストにたった1,2行づつの詩が書かれている。
なにしろ、24行の詩を1冊の本にしたのだから・・・。イラストの素晴らしさと凝縮された言葉を噛み締めながら読むので、物足りなさは感じないのだ。

あとがきの田中渉さんの言葉を引用させていただくと・・・

「今でも覚えている。
そのとき、周囲の音は消え、せわしない日々に翻弄されつづけている自分の内側がすっと凪いだ。時間は止まり、目の前の景色が遠くに見えていた。はじめてこの詩を読んだときから、すでに10年以上が過ぎた。
・・・
わずか24行の中に、一瞬と永遠が交差し、数センチ先に感じるぬくもりと絶対零度の宇宙の広がりが共存する。人が出会ういい加減さと不思議さ、いく千もの人々の体温と独りの息遣い、近づいては遠のきまた近づいていく人の気持ちのおかしさ、別れの先におとずれるやさしさと静かにわきだす力。それらすべてによって、限りある人生は満たされ、色づいていくのだろう。」
このイラストを書かれた田中渉さんもきっと谷川俊太郎さんのこの詩に感動し惚れ込んだのだろうな・・・。

この本の中に書いてある24行の詩の中で、一番すきな部分が

ほんとうに出会ったものに別れはこない
あなたはまだそこにいる
目をみはり私を見つめ くり返し私に語りかける
あなたとの思い出が私を生かす
早すぎた死すら  私を生かす

というこの5行。まだこの前後に詩があり、とても心を揺るがす素敵な詩。これはお薦め!


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なれたらいいなっ

昨日は、自分探しをテーマに気軽に読める本を2冊、図書館からから借りてきた。

そのひとつが「なれたらいいなっ ・本当の自分が見つかる55のヒント」だ。
自分自身がどうすればいいか悩んだ時、本に書いてある言葉を読んで、背中をポンッと押してもらいたい・・・よく考えると他力本願かもしれないけれど。
1冊の本に書かれている文章の中で、たった一言だけかもしれないけれど、私へのヒントが隠されているかもしれない・・・そんな気がして。

あと、もう1冊は「らくがきセラピー  本当の自分がわかる本」。
らくがきセラピー!?初めて聞く言葉だけど、絵を見てその時の心がわかるのであれば面白いかも・・・とちょっと興味がわいたので、借りてみた。

さてさて・・・まずは心静かに落書きでもしてみようかな・・・・。

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「微笑みながら消えていく」

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          ↑
    写真をクリックしてみてください。大きく見えます。


銀色夏生さんの「微笑みなが消えていく」を実家の本棚にあるのを見つけた。いつ買ったは忘れてしまったが、この本をきっかけに空や雲、そして夕焼けの美しさに惹かれるきっかけを作ってくれたのがこの本なのです。

この本のあとがきには「風景のようにきれいで静かな本を作りたくて作りました。心は矛盾していたり混沌としていたりあやふやだったりします。そういううまく口ではいえない何かを伝えることができたらといつも思っています。」と書かれています。なるほど・・・銀色さんが自分で撮った写真の数々、そしてたくさんの詩。写真と詩がとても心に訴えかけてくるのがわかります。写真集なのか?詩集なのか?と解らなくなるほどどちらも充実している本。

今、こうして私の好きな空や雲の写真をココログに載せてくるけれど、この「微笑みながら消えていく」はこういう私の原点のような気がします。どこに置いてたか忘れていた大切なこの本。見つけることができてよかった・・・。


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あらしのよるに

朝、NHK教育テレビの7時20分よりテレビ絵本という絵本と朗読の番組を放送している。10分間の放送内に2冊の絵本と紹介するのだが、1話目は長編のものを何回かにわけて放送し、2話目は5分間内に終わるものだ。
その中でも特に私の印象に残った絵本はあらしのよるにという長編の絵本。
嵐の夜に、真っ暗闇の洞窟の中でお互いの正体を知らず、出会ったやぎとオオカミ。2匹は何も知らずに友情を深めていく。正体がわかったときにはお互いの絆がしっかりと結ばれていて・・・この事がいろいろな事件を引き起こし、はらはらドキドキの連続。本来子供のための絵本なのだろうが、私が一番引き込まれてしまった。

やぎとオオカミの友情物語なのだが、見方を変えると・・・禁断の愛を描いた恋愛小説のようにもとれる。と、
絵本ナビというHPでの読者の感想で書いてあった。私もそういう風に感じていた。
だから、やぎとオオカミの先がとても気になって、最終回は泣かずしてみる事はできなかった。
こんな絵本に出会い、子供の記憶に深く残るものを残してあげるつもりが、大人の私もとても感動できた。
是非、お薦め!

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衝動買いした本。

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ネットで本を購入したのは初めての経験。「この本はいいよ!」と薦めてくれた本がどこの書店にもなくてネットで注文。そのついでに、もう1冊を衝動買い。。「生きるということ」という絵本。素敵な絵と「心」や「生」について優しく解りやすく書いてある本らしい。とにかく、読んだらまたご報告することとしよう・・・。

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インスピレーション

多感覚的な観点からすれば、洞察や直感、ひらめき

インスピレーションといったものは、自身の魂からの

あるいは自身の魂の進化の旅を支援する

進歩した知性群からのメッセージなのである

             ゲーリー・ズーカフ
               「魂との対話」より


この文章を偶然ネット上で見つけたとき、ハッとした。
インスピレーションとは・・・・・と、少し考えていた時のこと。
「自分の魂」あるいは「自分の魂の進化の旅を支援する進歩した知性群」からのメッセージと思えば納得できるような気がする。

自分がする事に対して、直観やインスピレーションを感じることがある。
迷わずにその事を確信できる、どこからとなく聞こえてくる不思議な声。
その声に導かれて私達は日々生活しているのだろうか。

「魂との対話」という本の1小節のこの文に出会って、この本を読んでみたくなった。
ひょっとして・・・この本から声をかけられているのか・・・・!?
そんな気さえしてきた。


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「キミはどこにいるの?」

図書館に行くときに、読みたい本を具体的に決めていくことは少ない。
その時、その気分で本に呼ばれるがまま、本棚から適当に目があった本を手にとってパラパラ・・・と見てみる。
だから、本を選ぶのではなく、本の方から声をかけてくれてるんじゃないかな・・・・って思ったりして。

その時も、子供を抱っこしながら適当に見てたら「キミはどこにいるの?」という本に呼ばれた。(・・・気がした。)
「本当の自分になれる36の場所」というサブタイトルにも気になって、パラパラみてみると、綺麗な写真に短い文章。
写真を楽しみながら、気軽に読むには丁度良いと思い、借りてみた。
その中で、いくつか紹介してみよう・・・

1・屋上         寝転がると、空の底にいるような気がします。
11.パソコンの前   パソコンをこまめに見るようになった。あなた           からのメールが届いてるかもしれないから。
              「あ、来てた」
19・プール       カルキの匂いをかぐだけで、私はもう水の中           にいる。
29.コタツ       なぜだか、秘密のことをしたくなる場所。
36.あなたのそば  あなたのそばにいる私が、いちばん好きな            私。離れているときも、私はあなたのそばにいます。

どれか、共感できるもの・・・ありますか?
素敵な写真付きの本。気が向いた時にちょこっと眺めては和んでいます。

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「チョコレート語訳 みだれ髪」

与謝野晶子の「みだれ髪」にいつしか興味が湧いて、読んでみたいな・・・と思っていた。
しかし、解説や注釈なしには半分も意味が解らなくて、ストレートに心に響いてこない。きっと恋する気持ちは今も昔も同じだろうが、言葉の表現の仕方が壁を作ってしまう。とても残念なことだと思っていた。
そんな時、図書館で俵万智さんの「チョコレート語訳 みだれ髪」に出会った。
「みだれ髪」を万智さんが晶子の気持ちをさかのぼり、そこを起点として一首一首を詠むという作り方。
新しい表現として詠まれたチョコレート語訳の「みだれ髪」は現代人の恋する気持ちとなんら差はなく、親近感さえ覚えてしまうくらい。とても共感できる短歌だと初めて知ることができた。
時代は段々と進化してコンピュータ化し便利になってくるけれど、人間の一番奥底にある「心」や「気持ち」だけは今も昔も、そしてこれからも・・・変わることなく温か味のある大事なものとしてあり続けていたい。

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「焚火オペラの夜だった」

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今日はなにも考えずに頭の中をからっぽにして本を読みたい気分・・・
先日、購入していた椎名 誠さんの「焚火オペラの夜だった」なんかいいかな。
でも、なかなかそう簡単には読書に集中できる訳もなく、そういう時に1つ1つの話が短めな椎名さんのエッセーが丁度いい。

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